結婚が思ってたのと違った件
眞子様がご結婚されて、
みんなおめでとうおめでとうて言ってる。
もしかしたらめでたいことなのかもしれないけれど
でも結婚すると、もう皇室の人でなくなるんだって。
一般人になるんだって。
小室さんちの奥さんの眞子さんになるんだって。
なんか…
違和感あるのは私だけなのかしら?
私自身が結婚した時も違和感があったなー。
私は1人の人間として、独身だろうと結婚しようとなにも変わらないつもりでいたし
結婚て1人の独立した人間同士が一緒に暮らしていくことだと思ってた…
結婚しても、互いに独立した人間なんだと思ってた。
けど、結婚してみたら
当たり前のことかもしれないけど
生まれ育った△△家の人間じゃなくなって
生まれ育った東京都◯◯区の人間じゃなくなって
本籍地も変わって
名前も住所も全部変わって
××県!!市の??さんちの奥さんになるの。
まぁ、住む場所変わらなければ変わるのは名前だけなんだろうけど
それから男だって引っ越せばもちろん住所は変わるけど
でも名前と本籍地は変えようとしなければ変わらないよね。
女は例外を除いて全部変えないといけない。
残るのは下の名前だけ。
会社にも名前が変わった申請して、役所にも申請して、周りからの呼ばれ方も変わって
自分なのに別の人間になったような感じ。
嫌だったし寂しかったなぁ。
ましてや眞子様なんか、公務とか色々やってたのに、結婚を機にいきなり皇室の人間じゃなくなるなんて。
もはやアイデンティティ崩壊するよね。
皇室の人間であることをどう思ってたかとか、内部事情は全然知らないけどさ。
男なら後継いで、女ならその家から出ていくっていうしきたり。
時代錯誤ではなかろうかね。